2026/01/14
パオラ通信

スタジオへの入社を控えて引っ越しをします。
初めての一人暮らしで、物件選びや不動産屋さん巡りも不安です。
何を基準に考えればいいか、アドバイスをください。
不安になりますよね。
仕事も環境も一気に変わる中で、
「この選択で合っているのかな」と迷うのは自然なことだと思います。
物件探しでまず意識してほしいのは、
できるだけスタジオの近くに住めるかどうかです。
スタジオアシスタントの仕事は、
忙しく、拘束時間も長くなりがちです。
朝が早い日もあれば、帰りが遅くなる日もあります。
そんな中で、
毎日の通勤に長い時間を使ってしまうと、
体力も気力も、じわじわ削られていきます。
通勤時間は、
技術が身につく時間でも、評価される時間でもありません。
ただ消耗するだけの時間です。
だからこそ、
通勤で疲れにくい環境を選ぶことは、
仕事を続けるための大事な準備でもあります。
もちろん、
家賃や条件のバランスも大切です。
背伸びしすぎず、
「ちゃんと休めそうか」という視点も忘れないでください。
不動産屋さんには、
予算や通勤時間の希望、不安な点を
正直に伝えて大丈夫です。
遠慮せず話した方が、現実的な選択肢に近づけます。
【知らずに入るとつまずくポイント】
生活の段階で無理をしてしまうことです。
家賃がギリギリ、
通勤が毎日つらい。
それだけで、
仕事に集中する前に疲れてしまいます。
最後に
最初の住まいは、
「一生住む場所」でなくて大丈夫です。
まずは、
・通いやすい
・無理がない
・ちゃんと休める
この3つを満たせば十分です。
通勤時間を短くすることは、
自分の時間と体力を守る選択でもあります。
焦らず、納得できる住まいを選んでくださいね。
引っ越し回数13回の私です。
最後に引っ越したのは平成のころですが、
当時はこんな不動産屋さんも少なくありませんでした。
こちらが日当たりを気にすれば、
「昼間は仕事でいないから問題ないですよ」
前を通る車の音を気にすれば、
「慣れるから大丈夫です」
いますぐ決められないと言えば、
「早く決めないと他の人が決めてしまいますよ」
令和の今、
ここまで強引なケースは少なくなっていると思います。
それでも、
住むのは自分自身です。
自分でしっかり納得して選びたいと思います。
【毎週水曜日更新】次回の「チャッピーに聞いてみた」は『好きなことだったら頑張れるのか?』